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【1Kアパートインテリア】狭さを感じさせない部屋作りのコツ3つ

1Kのお部屋の空間を快適に過ごすため「狭さを感じさせない・ダサさを感じさせない」インテリアのコツをアドバイスします。

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狭さを感じさせないインテリアのポイント

①部屋の全体的な色
②圧迫感を感じさせない家具選び
③ミニマストに学ぶ断捨離

部屋の全体的な色

まず、インテリア初心者さんでも失敗しない、狭いスペースを圧迫感なく見せる部屋のベースの色は「白」がおすすめです。男性だとモノトーンが好きで「黒」ベースにしたい方も多いと思いますが、圧迫感のない部屋にしたいなら黒ベース(黒の面積が多い)のお部屋はおすすめではありません。

ベースが白だとお部屋に入った時に明るさを感じられるのも大きなメリットです。

そして部屋の配色というの大事です。普段自分が足を運ばせてるカフェ、お店など「心地良い」と感じる場所はちゃんとその空間の配色のバランスがとれています。

先ほど部屋のベースは「白」がおすすめとお話ししましたが、今インスタにもよくある「白だけインテリア」は見た目は清潔感もあり映えるお部屋ですが、”心地よく住む空間”としては「白だけ」はおすすめしません。

それでは白ベースのお部屋の配色はどうすればいいのか?
それは、白とペアにする色とのバランスをとることです。この時に自分がどんなテイストのお部屋にしたいのか想像してみましょう。

白黒を基調にしたモダンな部屋、癒しを感じられるような木を取り入れた北欧スタイルの部屋、ピンクもいれたフェミニンなお部屋など。

例えば、
白×ベージュ
白×黒
白×ピンク

お部屋の配色とコーデイネートの例(トレンド家具のLOWYA)
LOWYA公式サイト

圧迫感を感じさせない家具選び

お部屋のテイストと配色が決まったら、今度は家具選びです。家具の選び方次第で部屋が窮屈に感じてしまうので、家具選びも大事なポイントです。

まずは「透け感」を頭にいれておきましょう。特にどっしりとした家具はNG。例えば収納棚は圧迫感を感じさせないラック&シェルフタイプがおすすめです。シェルフも背が高いものより3段ぐらいが圧迫感も少なく、地震の時にも安心です。

他、簡易テーブルやデスクもどっしり感があるほど、圧迫感を感じやすいので、軽さを意識しましょう。

そして家具選びをする時にはお部屋のテイストに合わせて選ぶのが”ダサい部屋”にならないコツです。

ミニマリストに学ぶ断捨離

やはりお部屋に物が多いほど、お部屋も狭くさせます。部屋が片付いてると、スッキリしてるだけでなく探し回る手間も省けるので、いいことづくめです。

極端なミニマリストになる必要はありませんが、断捨離の習慣化はおすすめします。

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まとめ

狭さを感じさせないお部屋のポイント
①部屋の全体的な色
②圧迫感を感じさせない家具選び
③ミニマストに学ぶ断捨離

部屋のテイスト+全体的な配色、これを決めないで適当に部屋を作ると統一感のない部屋になってしまうので(居心地の良くない部屋)、まずはどんなテイストのお部屋が自分にとって居心地がいいのか想像してみましょう。

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