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白インテリア疲れる原因は?1分でわかるメリットとデメリット

白の空間だけにいるのは大きなデメリットも!今回は白インテリアのメリット、デメリット、そして心地よい白インテリアの空間で過ごすためのインテリアのアドバイスもご紹介します。

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白インテリアのメリットとデメリット


白インテリアのメリット
・清潔感
・高級感
・明るさ

白インテリアのデメリット

・汚れやすい(汚れが気になってイライラしやすい)
・目が疲れてくる
・お部屋が冷たい感じ
・緊張感(精神的に落ち着かなくなる)

上記の写真を見てどう感じましたか?
ネットの画像検索でも「白インテリア」と探すと、”純白”と言われる白だけのインテリアの画像がたくさん目に入ると思います。

見た目はスタイリッシュ&モダンでお洒落な感じにも見えると思いますが、そこがお家に帰ってゆっくりしたい、癒されたい”マイホーム”に感じますか?

私にはモダンアート美術館にでも入ったようなちょっと異世界のようにも感じます。
インテリアに興味がない、よくわからないそんな人でも白いインテリアだけの空間の違和感は感じ取れると思います。

白いだけの部屋は息苦しくなる

例えばホテルや旅館の部屋はくつろげるような仕様になってますよね。それは部屋の色合い、家具の色などバランスが取れているからです。これが白だけの内装なら最初のうちはエンターテイメント的に面白いかもしれませんが、「癒しの場所」としては落ち着きません。

白に感じるイメージは清潔感・純粋さだけでなく「冷たさ・緊張」もあり精神的に参ってる時には心がさらに病んでしまう可能性もあります。着ている服の色で気分が変わるように色が心理的に与える影響は大きいです。

今は外で仕事や人間関係でストレスが多いと言われてる時代で自分自身、そして大切な人たちと住む空間にも、冷たさや緊張感を与える白だけインテリアはおすすめではありません。
※白だけインテリア=ほぼ白だけ・白の面積だけが多いインテリア

白インテリアの部屋をくつろげる空間にするには?

白基調のインテリアも取り入れ方によってはスタイリッシュで素敵なお洒落を保ちつつ、癒しの空間にもできます。

白インテリアを基調にしながら白×木調、白×ゴールドなど白×〇」と白+アクセントに色を加えることで、白のインテリアをメインにしつつ、他の色が加わることで空間の緊張感がなくなり、白の明るさを残しつつ部屋の雰囲気も柔らかくなります。木調や緑(観葉植物)をとりいれるとより癒しの空間になるのでおすすめです。

白×黒のモノトーンインテリアも人気ですが、黒の取り入れ方次第でかなりクールなお部屋(冷たい無機質な感じに)になる可能性があります。1人暮らしで自分の世界観を作りたい方にはおすすめですが、家族や同居など人と一緒に住む空間の場合は、黒のバランスに気をつけましょう。

黒の面積が多いと部屋が暗く見えるので、黒×白の場合も比率としては白多めがおすすめです。

上でもお話ししましたが色が心(精神)に与える影響は思った以上に大きいです。海外の刑務所では受刑者の暴力を抑えるために刑務所の壁の色をピンクに変えている所もあります。

白インテリアでも和む空間にしたい場合は、白だけに固執しず、白と他色とのバランスを考え、緊張感をあたえてしまうような空間は避けるのがおすすめです。

白インテリアの素敵なお部屋のコーディネートが見つかるLOWYA
LOWYA公式サイト

まとめ

白インテリアの部屋はスタイリッシュでインスタでも見栄えがよく、一見お洒落な部屋に見えますが、生活する中で白だけに固執すると、白の完璧さ故の緊張感、明るすぎからくる目の疲れ、人によっては頭痛の原因にもなります。

インテリアで統一感はお洒落に大事ですが、他の色とのコラボで白インテリアのバランスをとってみましょう。そうすることで白インテリアでも緊張感ではなく癒しの空間が実現します。

 

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