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落ち着く部屋の作り方「1日中離れたくない部屋にするコツ3つ」

ずっと部屋にいても飽きない、早く部屋に帰りたいような落ち着く部屋の作り方のコツ3つご紹介します。

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落ち着く部屋の作り方コツ3つ

①部屋の配色を決める
②部屋のテイストを決める
③部屋の収納を見直す

①部屋の配色を決める

例えば下記3つの色の組み合わせを見てイメージを思い浮かべてみてください。

A:白×白
B:黒×白
C:白×ベージュ
落ち着く部屋の配色

こんなイメージが浮かんできませんか?
A:白×白=清潔感・完璧
B:黒×白=クール・かっこいい
C:白×ベージュ=優しい・柔らか

部屋の配色でも同じことが言えます。白インテリアというのも流行ってますが、実際に白だけの空間はどうでしょうか?一見スタイリッシュでお洒落ですが「くつろぐ空間」としてはその完璧すぎる空間がかえって居心地悪くさせます。

Bの黒×白は冷たさを感じさせますが集中や冷静さをだした「落ち着き」が欲しい人にはおすすめです。

そしてABCの中で言うとCの白×ベージュが柔らかい印象を与えてくれて日常のストレスも和らげてくれます。普段ストレスフルな人やお互い穏やかに過ごしたいカップルや家族にもおすすめの配色です。

部屋の配色がなぜそんなに大事なのか?
それは色と心理が深く関わってるからです。
これは部屋だけでなく普段着てる服、メイクの色でもそうですが、色で気分が変わりますよね。
実際にアメリカなど刑務所内の独房の壁をピンク色にすることによって囚人たちの攻撃性が減少したという効果もありました。

また最近英国のある塗料メーカーが実施した不眠症が多いイギリス人にベッドルームの壁の色を調査したところ、緑・赤・黄色の壁のうち、
緑:一番熟睡できている
赤:寝苦しさを感じる傾向
黄:疲労感を与える傾向
緑には鎮静効果とストレス軽減の効果があるそうです。

②部屋のテイストを決める

部屋のテイストを決める理由は、統一感です。例えば北欧雑貨を売ってるお店なのにチャイニーズの中華風の家具が置いてあるのは変ですよね。統一感がないとその空間に落ち着くこともできません。

部屋のテイストを決めることで家具や雑貨なども選びやすくなります。

部屋のテイストにはシンプル、ナチュラル、モダンなどありますが「落ち着く部屋」にしたいなら自分のこだわりの家具をおくのもおすすめです。


sofa SIENA

木と緑を取り入れることで空間に柔らかさ、癒しをあたえます。旅行した時に旅館の木の感じやホテルにある緑に癒されるその感覚と同じです。

③部屋の収納を見直す

いくらお部屋が綺麗に整っても見える・見えない収納が雑だと落ち着くどころかイライラしてしまいます。なぜ収納の整理整頓が必要なのか?

・探す手間とイライラがなくなる(生活が効率的になる)
・見た目が綺麗だと自分の心がスッキリする

例えばお洒落なお店に行って気持ちいい気分のところ店内の案内がなかったり、物の置き方がごちゃごちゃでわかりにくいとそれだけで嫌な気分になりますよね。お部屋にいる時も同じです。「安心してゆったりくつろげる落ち着いた空間」にしたいなら収納にも気を配りましょう。

まとめ

落ち着く部屋にするためのコツ3つは、
①部屋の配色を決める
②部屋のテイストを決める
③部屋の収納を見直す
特に、部屋の配色が与える心理効果は意識してみてください。

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