「部屋が暗いと気分が沈む」「日中でも薄暗くて快適に過ごせない」と悩んでいませんか?部屋が暗いと圧迫感があり、気分が落ち込みやすくなることもあります。しかし、部屋の間取りや方角のせいで自然光が入りにくい場合でも、工夫次第で明るく開放的な空間にすることが可能です。
この記事では、部屋が暗いと感じる原因と、簡単にできる明るくするための工夫について詳しくご紹介します。
部屋が暗いと感じる原因とは
まずは、なぜ部屋が暗く感じるのか、その原因を確認してみましょう。
・窓の位置や方角の影響
北向きの部屋や、隣の建物が近い場所では、自然光が入りにくくなります。
・壁や家具の色が暗い
壁や床、家具の色が暗いと、光を吸収してしまい、部屋全体がさらに暗く感じます。
・照明の配置が悪い
部屋の中心にシーリングライト(天井に直接取り付けるタイプの照明)だけを使っていると、隅が暗くなりやすいです。
・カーテンやブラインドが光を遮っている
厚手のカーテンを閉めっぱなしにすると、自然光を取り入れにくくなります。
・収納や家具の配置で光が遮られている
高い家具が窓の近くにあると、光が部屋の奥まで届きません。
部屋が暗いと起こるデメリット
部屋が暗いと、さまざまな影響が出てきます。
・気分が落ち込みやすくなる
自然光が少ないと、気分が沈みやすくなり、ストレスを感じることがあります。
・目が疲れやすくなる
薄暗い部屋で読書やパソコン作業をすると、目に負担がかかりやすくなります。
・部屋が狭く見える
暗い部屋は圧迫感があり、実際の広さよりも狭く感じることがあります。
・掃除をしても綺麗に見えにくい
部屋が暗いとホコリや汚れが目立ちにくく、掃除のしがいが感じられないことも。
部屋を明るくするための工夫
部屋が暗いと感じたときに、すぐに試せる工夫を紹介します。
部屋を広く明るく見せるために、色の使い方を工夫しましょう。
・ 壁紙やカーテンを白や淡い色にする
白やベージュ、ライトグレーなどの明るい色は光を反射し、部屋を明るく見せます。
・暗い家具を減らし、明るい色のインテリアを取り入れる
ダークブラウンやブラックの家具が多いと部屋が暗く見えるため、ナチュラルウッドや白い家具を取り入れると効果的です。
・ラグやクッションを明るい色にする
ラグやクッションの色を変えるだけでも、部屋の印象が明るくなります。
照明の使い方を変えるだけで、部屋の明るさが大きく変わります。
・間接照明を取り入れる
天井のシーリングライトだけではなく、フロアランプやテーブルランプを追加すると、部屋全体が明るくなります。
・電球の色を調整する
電球の色には「昼白色」「電球色」「昼光色」があり、昼白色や昼光色を使うと自然光に近い明るさになります。
・ダウンライトやLEDライトを活用する
スポットライトやLEDテープライトを壁や棚に取り付けると、おしゃれに明るさをプラスできます。
光を効果的に反射させることで、部屋を明るく見せることができます。
・大きめの鏡を設置する
窓の反対側に鏡を置くと、自然光を反射し、部屋全体が明るくなります。
・ガラスやメタリック素材を使う
テーブルやインテリアにガラスやシルバー、ゴールドなどの反射する素材を取り入れると、光を拡散できます。
窓の工夫で自然光をより多く取り入れましょう。
・カーテンをレースカーテンにする
厚手のカーテンよりも、レースカーテンを使うと、光を取り入れながら外からの視線も遮ることができます。
・窓の周りをスッキリさせる
窓の近くに家具や荷物があると、光が部屋の奥まで届きません。できるだけ開放的にすると効果的です。
・窓をこまめに掃除する
窓が汚れていると光が入りにくくなるため、ガラスを定期的に掃除するだけでも明るくなります。
家具の配置を変えるだけでも、部屋の明るさが変わります。
・低めの家具を選ぶ
背の高い家具が多いと圧迫感があり、光が部屋の奥まで届きにくくなります。低めの家具を選ぶと、部屋が広く見えます。
・光を遮る家具を移動する
窓の前に大きな家具があると光が遮られてしまうため、配置を工夫しましょう。
・動線を確保する
部屋の中をスッキリさせることで、光が部屋全体に広がりやすくなります。生活の動線とは、家の中で人が移動する経路のことです。
まとめ
部屋が暗いと感じるときは、壁や家具の色、照明の工夫、鏡の活用、窓の管理、レイアウトの見直しなどを取り入れることで、明るく開放的な空間に変えることができます。
小さな工夫でも大きな効果が得られるので、できることから試してみてください。明るく快適な部屋を作り、気分も上げていきましょう。