広告で見る【無印リノベーション団地】ってどんなのかな?と興味がある方に。無印リノベーション団地(MUJI×UR)の特徴と実例のイメージ、そしてUR賃貸住宅の注意点もご紹介します。
無印リノベーション団地って?特徴は?
MUJI×URリノベーション団地は、「生かす、変える、自由」を実現するプロジェクト。
全て壊すのではなく使えるものは生かし、変える部分は無印ならではのシンプル機能的で楽しいアイデアを取り込み、借りた人の好みや生活スタイルで自由にアレンジできます。
良いものは大切に受け継ぎ、工夫をこらして住む人の自由度の高い住まいを考えました。
新築にはない温かみのある味わいも大切にしています。
生かす部分:
柱・鴨居、押し入れ、把手、コンクリート構造、タイル壁、スイッチ配線
柱・鴨居
変える部分:
組み合わせキッチン、持ち出しキッチン、小天井、麻畳、麦わらパネル、段ボールふすま、半透明ふすま、木製引戸、アクリルらんま、木製配線カバー、メタル水栓、音と臭いをとる壁、洗面所、ラウン合板フローリング、白樺合板フローリング
組み合わせキッチン(壁付けだったキッチンを対面式に)
小天井
借りた人が自由にできる部分:
仕切り、組み合わせキッチン、和洋どちらでも、収納
小天井に無印良品のユニットシェルフを組み合わせると、実用を兼ねた間仕切りになります。倒れる心配もなく、両面から使える便利さも。
キッチンカウンターと同じ高さ・同素材のテーブルを備え付けています。
一列に並べたり、向かい合わせに置いたり、使い方によって自由にレイアウトできます。
使う人の生活に合わせて収納を設えれば、キッチンや水まわりに無駄なスペースが生まれません。
参考記事(出典):MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト
実際の実例からリノベーションのイメージを掴む
実際に無印のリノベーションに住んでるお部屋をご紹介します。こんな感じになるんだなあ・・とイメージができると思います。
大坂吹田市 千里青山台団地
面積47.99平方メートル
Oさん宅:夫婦
リビング
白基調の部屋のアクセントは、ところどころに飾られる木の彫刻。「端正にまとめていながら、ちょっとした遊び心を入れること」が部屋づくりのこだわり
キッチン
キッチンまわりは、ご主人の手による収納の工夫が随所に凝らされています。シンク下のラックには鍋や調味料などが整然と収められ、壁には調理器具が置ける棚も。「棚の端が壁より少しだけはみ出しているバランス感がポイント」だそう。
玄関
※上記お部屋の画像・内容引用
参考(出典):MUJI×UR 千里青山台団地 Oさんの家
無印リノベーションのお部屋はシンプルな白基調なのでいろんなインテリアスタイルに合わせられるのも大きなメリットです。
出典:MUJI×UR団地リノベーション
MUJI×URの団地
まとめ:UR賃貸住宅の注意点
団地の古さを無印のシンプルなインテリアで居心地よく快適に効率的な生活にしてくれる無印×URリノベーション団地です。
礼金なし・仲介手数料なし・更新料なしなど賃料含め費用面でもとてもお得なUR賃貸住宅ですがデメリットも知っておきましょう。
・UR賃貸住宅の戸数が少ない
・条件のいい物件は先着順ですぐ埋まってしまう
・築40年以上のものもあるので内覧の時には細かくチェックも必要
・入居に審査がある
UR賃貸住宅はメリットだけじゃない!デメリットもおさえておこう
UR賃貸住宅