海外のようなお洒落なインテリアにしたい!妄想がどんどん膨らんでくると思いますが、そのままマネすると失敗することも!海外のインテリアを上手にマネできるポイントをご紹介します。
おしゃれな海外インテリアの特徴
①部屋の壁
壁の色を変えて差し色で部屋の印象を変える。
出典:renovefudosan.com
出典:instagram.com em_henderson
②照明
天井が高いのでシンプルで大振りな照明でもお部屋のインテリアの重要なわき役になってる
出典:instagram.com thedesignchaser
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③家具へのこだわり
個性的な家具に囲まれている
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④天井が高い
天井が高いお部屋も多いので照明に凝ってるインテリアも多い
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④片付いてる
ホームパーティ―や友人を呼んだりと人の来訪が多いのでいつも片付いてる。
新鮮なお花が飾ってあるお家も多いです。
海外インテリアをマネするコツ3つ
上記でお話した海外インテリアの特徴より、日本でそのインテリアをマネできるポイントは3つ。
①壁リメイク
特に欧米の人たちは男女ともにDIYが好きな人が多く、壁を自分でペンキで塗ったり壁のリメイクをしてお部屋をよりお洒落かつ個性的な部屋に印象づけてます。
最近は日本でもDIYが流行っていますが、なかなか壁を自分でうまくリメイクするのは大変。しかし今はDIY初心者にもおすすめの壁リメイク法もあります!
それは、「はがせるリメイクシート・シール壁紙」これなら、賃貸でも大丈夫です。
はがせるリメイクシートはホームセンターでも見つけられますが、壁紙の種類で言ったらダントツで「壁紙屋本舗」がおすすめです。
そして、もう1つの壁のリメイクが「壁を飾ること」
海外インテリアでよく目にするのが壁に飾ってある、写真や絵です。
飾るものは高い絵画じゃなくてもポスター、写真、子供が描いた絵、雑誌の切り抜きでもいいと思います。大事なことは愛着や自分が気に入ったものを飾ることです。
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②家具
上記のインスタの実例を見てもわかるように、お洒落にしてるお部屋は家具も家主のこだわりがでてるように、曲線、直線のこだわった個性的なものが多いです。
こういったいわゆるデザイナーズ家具は高価なものが多いので、全部揃えるのは大変と思うかもしれませんが、部屋全部の家具を個性的な家具に揃える必要はありません。
例えば下記の寝室で言うとシンプルなベッドの横に、デザイナーズの家具を置くだけでかなり部屋が映えます。
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お部屋に個性のあるデザイナーズ家具だけで揃えられればそれはいいですが、揃えられなくても、お部屋のアクセントになる部分にこだわるだけで、部屋の印象が見違えます。
例えば女性の洋服で言うと、シンプルな格好に靴、バック、アクセサリーだけは自分の個性が光るこだわりのものを身に着けるだけでその人のセンスが魅力的になりますよね。
インテリアにも同じことが言えます。お部屋のアクセントになる部分に個性を出すこと。
下記の部屋は真ん中の丸いローテーブルが個性的でいい部屋のアクセントになっています。
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③片付いてる
海外(特に欧米)のお部屋がいつも綺麗に片付いていることは、人がいつ来てもいいように整理整頓、綺麗に片付いてる状態を保ってるということもありますが、何よりお家時間を大切にする欧米の方はお家時間を心地よい空間にしたい、ということもあります。
海外インテリア真似するとNGなこと!
海外インテリアのマネしない方がいい点は1つ、「大振りの照明」です。
海外のインテリアは見てわかる通り、天井が高いお部屋が多く、照明も大振りで個性的なものが多いです。
実際に天井が高く、大きなスペースがあるお部屋なら大振りの照明でもアクセントになりますが、日本の小さ目のお部屋には合いません。たとえマネしても照明だけが悪目立ちしてうざったく感じてしまいます。
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まとめ
海外インテリアにするコツはインテリアの知識やセンスは必要ないです。特に海外の人は自分の個性を大事にします。
大事なことは今時の流行りのインテリアにも惑わされない自分の「個性」「創造性」をだすこと自分の居心地よい空間をつくること、それが海外インテリアにする最大のコツです。
つまり自分が好きなオリジナルの部屋ですね。それが、壁のリメイクや家具へのこだわりへとつながっていきます。