海外セレブ女優であり実業家のジェシカ・アルバさんの家族のことを考えた10億円の邸宅とマリア・シャラポアさんのシャープでスタイリッシュなお宅、それぞれのこだわりをご紹介します。
*下記内容・画像はYouTubeのvogue japanより一部引用しています。
ジェシカ・アルバが家族で暮らす10億円の自宅
ジェシカ・アルバさんは女優でありながら実業家で3人の子供を持つお母さんでもあります。そして自身の妊娠をきっかけに、子供たちのために健康と環境に配慮したグッズの数々を生み出しました。そんな彼女の豪邸も子供のための配慮が沢山あります。
家づくりで重視したのは素材の美しさではなく子供に優しいものだけを使うこと。そしてできる限り自然素材をもちいること
もともとはモールでィンぐだらけだった。クラウンやドア枠にもね、モールディングをすべて取り払ったら、天井が高く見えるようになった。
ここにあった暖炉も取り払ったの。庭が見えるようにしたの。子どもたちが遊ぶ姿を眺めたくてね。
このチェアは畳んで収納できる。おまけにカバーも換えられるのよ。かぶせるのも簡単だし、何といっても洗える。
几帳面な性格なの。シンプルなカゴには名札をつけた。小さな工夫が大切よ。
すぐに物を取り出せる収納棚がいいの。自由に遊ばせたい。上の2人を育ててわかったけど、思いどおりにさせた方が学ぶのが早い。
生活にはストレスも夫婦2人とも起業してるからストレスも多い。女優業もあって、子供も3人。だから自然の優しい色合いを家中に取り入れている。これでリラックスして家族に向き合えるの。
出典:youtube.com
動画時間10分6秒↓
マリア・シャラポワ、日本風を取り入れたくつろげる自宅
ロシア出身のテニスプレーヤー、マリア・シャラポワさんのジャパニーズスタイルを少し取り入れたスタイリッシュでこだわりが沢山の洗練されたカリフォルニアのお宅です。
空気と光がいっぱいの開放的な空間よ。ビーチみたいにね。室内でも外にいる気分になれる家にしたくて、室内でも外にいる気分になれる家にしたくて光を多く取り入れたの
調和が大切なの。家の色も何もかもが自然に統一されている。羽目板の木の色もグレーのトーンに合わせた。
いろいろな色やテクスチャーがある部屋だけど、居心地は最高よ。ソファでくつろぎながら周りの人とのんびりテレビも見られる。
ここは一番こじんまりしていて安心できる場所よ。他のすべてから隔離された静かな角部屋だからオフィスは作らなかったわ。リラックスできることが大切で義務や仕事のための部屋は作りたくなかった。
このキッチンのいいところは開放感があることね。ここで料理している人も隔離された気分にならずに、ゲストと交流できる。一体感を得られることが大切。料理中でも映画を見てても誰かの存在を感じられる。
出典:youtube.com
動画10分↓
2人の豪邸のこだわりポイント
全く住んでる環境が違う2人の豪邸をご紹介しました。
ここで注目してもらいたいのは、ただ広さやゴージャスな感じに注目するのではなくて、2人のこだわりです。
・安心できる色合い・家具選び
・効率性を考えた収納や家具選び
・家族がストレスフリーになれるような空間
ホーブスに女性経営者として名前をあげてるぐらいなのに、プロに頼むのではなく、家の参考にピンタレストでいろいろ自分の理想に合うイメージを探しているのは親近感があり、人任せでなくそのこだわりをとことん追求する姿も努力家の彼女らしいと思いました。
一方で、マリア・シャラポアさんのこだわりは、好きなアート、人との一体感。まるで美術館のようにこだわりのアートがあり、そして普段人が集まることを意識した皆が楽しめるような空間づくりです。
まとめ
セレブのような豪邸でなくても、彼女たちのようなこだわりで自分の生活スタイルに合わせたインテリアにすることはできます。
キッチン、リビングなど、どういう場にしたいのか?
これから新居やリフォームする人は、全部業者任せでなく、ぜひこだわりを持って自分なりの心地よい空間になるお部屋のインテリアをイメージしてみてください。